『気づいてここにいることを 認めてボクの存在を』

『本当の私はどこにいるの?誰か知ってる?ねぇ教えて・・』



あらすじ

55歳失業」という人生初めての挫折を味わうことになった景山英治。体裁や責任にしばられる

英治の前に、ある日突然、影の英治が姿を現す。弱音や愚痴をはき続ける影英治(もう一人の自分)

認めようとしない英治。

そんな時、妻・晶子は同窓会で久しぶりに会った友人たちの輝く姿に圧倒され、「妻・母・嫁」

としての役割が、実は自分の作り上げた枠でしかなかった事に気づき、英治に役割交代を提案する。

そして、一人娘・未来(17歳)に問いかける影の声、 年老いて同居することになった祖父・一郎の
探し物。
景山家に訪れた「転機」と「影」と「出会い」はやがて